6月13日、渡辺晋輔氏講演会 「ルネサンスと“古典”の誕生」を開催いたしました。
講演会の冒頭では、人間村を形づくる美術館を中心としたまちづくりについてのお話があり、その事例として、イギリスの石鹸会社リーバ・ブラザーズ(現ユニリーバ)が工場労働者のために1888年に建設した村「ポート・サンライト(Port Sunlight)」が紹介されました。
続いて、14世紀以降のヨーロッパで花開いたルネサンス美術について、神中心の世界観から人間中心の世界観への変化、古代文化の再生を目指したルネサンスの精神、さらには現代美術とのつながりや「美の基準」となったモチーフなど、多角的な視点から分かりやすくご解説いただきました。
せきがはら人間村財団では、今後も地域の皆様にお楽しみいただける文化・芸術イベントを開催してまいります。皆様のご参加を心よりお待ちしております。


